ほくろができる理由とほくろ除去の様々な方法

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ほくろのタイプと除去

ドクター

まずは、自宅で行なえるほくろ除去について紹介します。自宅でのほくろ除去は手軽に行なえることが特徴です。また、費用も安価で抑えることができます。自宅で行なうほくろ除去の種類はもぐさとほくろ除去クリームの二種類があり、特にもぐさは安価です。
一方、自宅でのほくろ除去には注意すべき点があります。跡が残ってしまったり、肌荒れややけどが発生してしまったり、というような後遺症の可能性があります。また、ご自身でほくろだと考えているそれが実は悪性の腫瘍であるという可能性もあるのです。
そういったリスクを回避するためにはクリニックで診察を受けることになります。クリニックでの受診は自宅でのケアに比べて高価になるというイメージが強いですが、実は各種ケア用品よりも安価で済むというパターンもあるようです。比較検討し、適切な治療を選択すると良いでしょう。
クリニックでのほくろ除去は、自宅で行なうよりも確実にほくろを除去できるという大きな利点があります。では、どのようなタイプのほくろがクリニックでの治療に向いていると言えるのでしょうか。それを見極める前に、まずはほくろのタイプを見てみましょう。
ほくろには、よく目立つ大きいタイプと細かく点在する小さなタイプの二つに大別できます。それらのほくろは、そこから色の濃いタイプ、薄いタイプへと分かれるのです。そのうち、大きなほくろは皮膚科や美容外科のクリニックにて除去することが推奨されます。大きなほくろは膨らんでいることが多く、そういったタイプのほくろは根が深くなっています。そうすると除去クリームなどの自宅ケア製品では除去できないタイプに分類されるのです。ほくろの膨らみについては、特に三ミリ以上あればより大きく、根が深くなりやすいと言われています。膨らみが進行してしまうと、除去に多くの時間を要する場合があります。そうしたほくろがあれば早めの対応を取ることが推奨されます。
クリニックでほくろ除去を受ける場合、診療科によって除去の観点が異なります。ほくろが腫瘍でないかを調べる場合や完全な切除を目的としている場合は、皮膚科による除去が有効です。保険が適用されるような膨らんだほくろであれば費用を抑えることができ、病理検査を行なえるためです。一方、美容意識は他の診療科に比べて高くない場合があります。そうした意識を求める際には、形成外科が有効であると言えるでしょう。除去後の傷跡に対して、皮膚科以上の配慮をしてくれます。もしもほくろ除去が美容目的であれば、美容皮膚科クリニックでの治療を受けると良いでしょう。美容皮膚科は美容を念頭に置いた治療となるため、肌をキレイに保つといったような美容に対する意識があってのほくろ除去であれば、美容皮膚科が効果的です。
ほくろのタイプや個人のニーズによって異なる診療科を選択することで、より大きな効果が見込めます。まずはご自身の症状を見極めるためにお近くのクリニックへ足を運び、担当医に相談してみてはいかがでしょう。